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年表

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1987年

  1. 版の記録にある Perl 1.000 の日付 Perl

1988年

  1. Usenet の comp.sources.unix に、最初の10個のパッチと合わせて Perl 1.0 が掲載される Perl

1991年

  1. 最初の Camel 本が 4.000 を指せるよう版の番号を上げた Perl 4.000 が出る Perl

1993年

  1. NCSA httpd 0.3 が公開される。機能はファイルとディレクトリの一覧・gopher の構造を返すこと CGI

  2. Nathan Torkington が CERN httpd 2.06 を改造し、検索語をシェルスクリプトに渡せるようにした差分を投稿する CGI

  3. Tony Sanders が、Plexus・NCSA・CERN で共有できるゲートウェイへの受け渡しの形式を提案する CGI

  4. Rob McCool が Common Gateway Protocol(CGP/1.0)の仕様案を www-talk に出す CGI

  5. 改訂した仕様案で、名前を CGI(Common Gateway Interface)に改める CGI

  6. 仕様を HTML の文書にまとめ、確定前の最後の意見募集をする CGI

  7. 最初の非 alpha 版 NCSA httpd 1.0 が、旧来の htbin の代わりに CGI/1.0 版のスクリプトを同梱して公開される CGI

1994年

  1. モジュールとオブジェクト指向を備えた Perl 5.000 が出る Perl

1995年

  1. Jarkko Hietaniemi が CPAN を Perl の資料の管理者たちに公開する Perl

  2. Brendan Eich が連続する10日間で Mocha の試作を作る(本人は5月6〜15日ごろと考えている) JavaScript

  3. Rasmus Lerdorf が Personal Home Page Tools(PHP Tools)1.0 を Usenet で発表する PHP

  4. Netscape Navigator 2.0 beta 1 が、LiveScript の名前でこの言語を載せて公開される JavaScript

  5. 作者の変更履歴で「PHP/FI の最初の公開リリース」とされる 1.92 が出る PHP

  6. Netscape と Sun が、Java を補う言語として JavaScript を共同で発表する JavaScript

1996年

  1. JavaScript 1.0 を載せた Netscape Navigator 2.0 の製品版が出荷される JavaScript

  2. Gisle Aas が Apache に Perl を組み込む mod_perl の最初の版を書く Perl

  3. PHP/FI を「HTML に埋め込むサーバーサイドのスクリプト言語」として発表する PHP

  4. 1.99l で Apache 1.1 のモジュールとして動くようになる PHP

  5. 処理を受け持つプロセスを常駐させる FastCGI の仕様 1.0 が出る CGI

  6. Microsoft が、互換の実装 JScript 1.0 を載せた Internet Explorer 3.0 を出荷する JavaScript

  7. Ecma の TC39 が Netscape の社屋で初会合を開く(22日まで、約30人) JavaScript

1997年

  1. Ecma 総会が ECMA-262 第1版(ECMAScript)を採択する JavaScript

1998年

  1. Andi Gutmans・Zeev Suraski とともに書き直した PHP 3.0 が公開される PHP

1999年

  1. Microsoft が Internet Explorer 5 を公開する。XMLHTTP は MSXML の ActiveX コントロールとして入っていた Ajax

2000年

  1. Zend Engine を土台にした PHP 4.0.0 が公開される PHP

  2. Larry Wall が Perl の会議で、Perl を一から書き直す Perl 6 の計画を発表する Perl

2002年

  1. PHP 4.2.0 で、外部の変数が既定ではグローバル変数として登録されなくなる PHP

  2. Mozilla 0.9.4 ベースの Netscape 6.2.3 が出る。修正の一覧に XMLHttpRequest のセキュリティ問題がある Ajax

2003年

  1. Netscape DevEdge が「Inner-Browsing」を公開し、すべてのナビゲーションを1枚のページの中で行う作り方を示す SPA

2004年

  1. Google が Gmail の試験公開を発表する Ajax

  2. 新しいオブジェクトモデルを持つ PHP 5.0.0 が公開される PHP

  3. Jeremy Ruston が、48KB の1つの HTML ファイルで動く TiddlyWiki の最初の版を公開する(本人の回想による日付) SPA

  4. CGI/1.1 を記録した RFC 3875 が Informational として出る CGI

  5. 入力中に検索語の候補を出す Google Suggest が Google Labs で公開される Ajax

2005年

  1. 地図をドラッグして隣の範囲を見られる Google Maps が紹介される Ajax

  2. Jesse James Garrett が「Ajax: A New Approach to Web Applications」で、この作り方を Ajax と呼ぶ Ajax

  3. John Resig がブログに「Selectors in Javascript」を書き、Behaviour への不満と `$()` を使う書き方の案を示す jQuery

2006年

  1. Resig がニューヨークの BarCampNYC で jQuery を発表する jQuery

  2. Amazon Web Services が Amazon S3 を公開 press.aboutamazon.com

  3. CWI の報告 SEN-R0603 が、Ajax の中心にあるモデルを single page interface(SPI)と呼び、Single Page Internet Application を定義する SPA

  4. W3C が XMLHttpRequest の最初の Working Draft を出す(編集は Anne van Kesteren・Dean Jackson) Ajax

  5. W3C が、セレクタで要素を取り出すメソッドを定める Selectors API の最初の Working Draft を出す jQuery

  6. jQuery 1.0 の alpha(jquery-1.0a)が公開される。`$.xml()` は `$.ajax()` に改名された jQuery

  7. jQuery 1.0 が公開される jQuery

2008年

  1. Google が AJAX Libraries API で、jQuery・Prototype・MooTools・Dojo などを自社の CDN から配信しはじめる jQuery

  2. Tom Preston-Werner が、静的なサイトを生成する Jekyll を発表する CSR・SSR・SSG

  3. GitHub Pages が始まり、Pages 用のリポジトリを Jekyll に通して配信する CSR・SSR・SSG

2009年

  1. jQuery 1.3 が新しいセレクタエンジン Sizzle とともに公開され、プロジェクトを財団の形の組織に移すと発表される jQuery

  2. W3C の HTML5 の Working Draft に、ページを読み直さずに履歴と URL を足す `pushState()` が載る SPA

  3. Google が、`#!` の付いた URL を検索エンジンが読めるようにする AJAX クロールの仕組みを提案する SPA

  4. 第4版の作業を打ち切ったあと、ECMA-262 第5版が採択される JavaScript

2010年

  1. GitHub が、pushState で URL を変えながらファイルの一覧を切り替える Tree Slider を紹介する SPA

2011年

  1. Twitter の Ben Cherry が、twitter.com の `#!` の URL を擁護する「Thoughts on the Hashbang」を書く SPA

  2. Jordan Walke の FaxJS のリポジトリが GitHub に作られる React

  3. Nodejitsu の Charlie Robbins が、JavaScript を「isomorphic な言語」と呼ぶ CSR・SSR・SSG

2012年

  1. Walke が FaxJS を Facebook のコードベースに取り込み、FBolt と名付ける(のちに React と改名) React

  2. PHP 5.4.0 で register globals・magic quotes・safe mode が削除される PHP

  3. Twitter が、描画をサーバーに戻して `#!` を外し、初期表示の時間を5分の1にしたと発表する SPA

2013年

  1. Airbnb の Spike Brehm が、Backbone をサーバーでも動かす Rendr でモバイルサイトを作り直し、サーバーの HTML にビューを付け直す方法を書く ハイドレーション

  2. Selectors API が W3C の勧告(Recommendation)になる jQuery

  3. Airbnb が、Backbone.js のアプリをブラウザと Node.js の両方で描く Rendr をオープンソースにする CSR・SSR・SSG

  4. 公開リポジトリに最初のコミット「Initial public release」が入り、v0.3.0 のタグが付く React

  5. Pete Hunt が公式ブログに「Why did we build React?」を書く React

  6. React 0.4.0 が、サーバーで HTML を作る `React.renderComponentToString` を改良する CSR・SSR・SSG

  7. React 0.4.1 が、サーバーで描いた HTML とクライアントの食い違いを見つけるチェックサムを加える ハイドレーション

  8. Airbnb の Spike Brehm が「Isomorphic JavaScript: The Future of Web Apps」を書く CSR・SSR・SSG

2014年

  1. Yahoo の Fluxible に公開に向けたコミットが入り、その README がサーバーの状態を dehydrate してブラウザで rehydrate する仕組みを書く ハイドレーション

2015年

  1. Mozilla Hacks が、XMLHttpRequest の問題を直すものとして Fetch API を紹介する Ajax

  2. 第6版が ECMAScript 2015 の名で採択され、以後は年ごとの版になる JavaScript

  3. perl 5.22.0 で CGI モジュールがコアの配布物から外される Perl

  4. Michael Jackson が、isomorphic に代えて「Universal JavaScript」と呼ぶことを提案する CSR・SSR・SSG

  5. Google が、2009年の AJAX クロールの仕組みを勧めるのをやめる CSR・SSR・SSG

  6. Google が、2009年の AJAX クロールの仕組みを勧めるのをやめる SPA

  7. Zend Engine 3.0 を土台にした PHP 7.0.0 が公開される PHP

2016年

  1. GitHub に zeit/next.js(のちの vercel/next.js)のリポジトリが作られ、Rauch が最初のコミット「initial spec」を入れる Next.js

  2. W3C 版の XMLHttpRequest が Working Group Note で作業を終え、WHATWG の Living Standard を参照するよう案内する Ajax

  3. ZEIT が公式ブログで Next.js を公開し、同じ日に npm に 1.0.0 が出る Next.js

2017年

  1. Next.js 2.0 で、自分のサーバーのコードからルーティングと描画を受け持てるようになる Next.js

  2. React 16 がチェックサムをやめ、サーバーの HTML につなぐ専用の API `ReactDOM.hydrate` を加える ハイドレーション

  3. 新しい中核「Fiber」で作り直した React 16 が、MIT ライセンスで公開される React

2019年

  1. web.dev の「Rendering on the Web」が、SSR・CSR・静的な描画などの用語を定義する CSR・SSR・SSG

  2. Google の「Rendering on the Web」が、rehydration が操作できるまでの時間を遅らせる問題を指摘する ハイドレーション

  3. Google の「Rendering on the Web」が、ページの一部だけをハイドレーションする方法を挙げ、実装が難しいと書く アイランドアーキテクチャ

  4. React 16.8 で、クラスを書かずに state を使える Hooks が安定版になる React

  5. Next.js 9 で、`pages/post/[pid].js` の形の動的ルートと API Routes が入る Next.js

  6. The Perl Foundation が、Perl 6 が Raku と正式に改名されたと告知する Perl

2020年

  1. Next.js 9.3 が、ページごとに静的生成(getStaticProps)とリクエストごとの描画(getServerSideProps)を選べるようにする CSR・SSR・SSG

  2. Next.js 9.3 で、ビルドのときにデータを取る `getStaticProps` が入る Next.js

  3. ZEIT が社名を Vercel に改める Next.js

  4. Google が Web Vitals(Core Web Vitals)を発表 blog.chromium.org

  5. Jason Miller が、動く部分だけを島のように扱う「Islands Architecture」を書く ハイドレーション

  6. Jason Miller が「Islands Architecture」を書き、名付けたのは Etsy の Katie Sylor-Miller だと記す アイランドアーキテクチャ

2021年

  1. npm に `astro` 0.1.0 が登録される。説明は「coming soon」で、中身の無い登録だった Astro

  2. GitHub にリポジトリ(のちの withastro/astro)が作られ、Matthew Phillips が「initial commit」を入れる Astro

  3. Fred Schott と Nate Moore が、部品ごとに JavaScript を送る Astro を発表する アイランドアーキテクチャ

  4. Fred Schott と Nate Moore が「Introducing Astro: Ship Less JavaScript」で、最初の公開ベータとして発表する Astro

  5. Astro 0.17.0 が、部分的なハイドレーションの書き方を `<Button:load />` から `<Button client:load />` に変える アイランドアーキテクチャ

  6. 0.17.0 で、部品を動かす印の書き方が `<Button:load />` から `<Button client:load />` に変わる Astro

  7. 0.21 で、ビルドの土台を自分たちの Snowpack から Vite に替える Astro

2022年

  1. React 18 が `hydrateRoot` を加え、操作された部分から先にハイドレーションする selective hydration を入れる ハイドレーション

  2. 新しい concurrent renderer の上に機能を載せた React 18 が公開される React

  3. Eleventy が、フレームワークに依存しない島の実装 `<is-land>` を「first-looks」として紹介する アイランドアーキテクチャ

  4. Deno の Fresh 1.0 が、既定でクライアントに JavaScript を送らず、islands/ フォルダの部品だけを動かす形で安定版になる アイランドアーキテクチャ

  5. Astro 1.0 が公開される アイランドアーキテクチャ

  6. 1.0 が公開され、サーバーで描く出力が本番で使える安定版になる Astro

  7. Next.js 13 で、React Server Components の上に作った `app` ディレクトリがベータとして入る Next.js

2023年

  1. 2.0 で、Content Collections と、静的なページとサーバーで描くページを混ぜる hybrid rendering が入る Astro

  2. Next.js 13.4 で、`app` ディレクトリの App Router が安定版になる Next.js

2024年

  1. Astro 4.12 が、サーバー側の部品を後から差し込む Server Islands(`server:defer`)を実験版として入れる アイランドアーキテクチャ

  2. 4.12 で、Server Islands が最初の実験版として入る Astro

  3. Python 3.13 が公開され、標準ライブラリから cgi・cgitb モジュールが削除される CGI

  4. Astro 5.0 で Server Islands が実験版でなくなる アイランドアーキテクチャ

  5. 5.0 で hybrid が static に統合され、既定はそのまま静的な出力になる Astro

  6. React 19 で `ReactDOM.render` と `ReactDOM.hydrate` が削除され、`hydrateRoot` に一本化される ハイドレーション

2025年

  1. ミドルウェアを素通りできる脆弱性 CVE-2025-29927 が公開され、自前のサーバーで動かすアプリが影響を受ける Next.js

  2. React Compiler v1.0 が公開され、Linux Foundation が React Foundation を作る意向を発表する React

2026年

  1. Cloudflare が、Astro を開発する The Astro Technology Company の買収を発表する。Astro は MIT ライセンスのまま Astro

  2. jQuery 4.0.0 が公開される。Internet Explorer 10 以前を対象から外す jQuery

  3. React Foundation が発足し、React・React Native・JSX が Meta の所有を離れる React

  4. Next.js 16.2 で、動かす場所ごとに出力を合わせる Adapter API が安定版になる Next.js

  5. 第17版 ECMAScript 2026 が採択される JavaScript

  6. 7.0 が公開され、Vite 8 に移り、Rust で書いたコンパイラーが入る Astro

  7. Perl 5.44.0 が出る Perl